YKKAPｴｸｽﾃﾘｱﾌｫﾄｺﾝﾃｽﾄ2017ｴｸｽﾃﾘｱﾘﾌｫｰﾑ部門全国銅賞受賞
古くなり使わなくなった天然木のウッドデッキのお手入れに悩まれていたT様。
玄関ポーチとデッキ部分を一体化させた広々としたテラスと門回りに大変身しました。
限られたスペースを有効に
元々、玄関ポーチと奥のデッキスペースは別々でしたが、限られた敷地を有効に活用するため高さや素材を合わせて一体化。段差もなく、以前のウッドデッキよりも広々快適に過ごせる空間になりました。タイルなのでお手入れも要りません。
ゆったりと余裕のある玄関前
今回のリフォーム玄関ポーチタイルも全てリニューアル。２段だった階段も蹴上高さを低くして３段に変え、玄関前のスペースも広く確保しました。シンプルなフェンスで囲んだ植え込みにはシンボルツリーを配置。門回りに華を添えます。
建物周りもスッキリ明るく
建物周り部分の砕石が敷いてあったスペースに人工芝を敷きこみ、明るい雰囲気に。天然芝と見間違えるほどのリアルな人工芝は、今人気が高まってきています。
デザイナー 舟山裕斗
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施工前のT様邸。既存のウッドデッキと玄関ポーチはそれぞれ独立した存在でした。玄関ポーチのタイルの色も心なしか建物の色とミスマッチ。 |
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デッキと玄関周りが一体となった限られたスペースを有効活用したリフォームとなりました。建物の色とも調和したシンプルで大人らしいエクステリアに変身することが出来ました。 |
リビング前のタイルデッキからの眺め。玄関ポーチとの間に壁を設計することで、プライベートな空間を演出できます。小さなスペースですが、植え込みを作り季節の草花などを鑑賞しながら、デッキでゆったりと過ごせる空間です。 |
