以前は砂利敷きだったT様邸のお庭をシンプルで上品な門柱と目隠しフェンスでリフォームさせていただきました。
門まわりと駐車スペースのバランス
T様邸の場合、駐車スペースとなるカーポートが道路に対して垂直に建てられている為、カーポート前面の敷地から車を出し入れする必要があり、広い車の回転スペースが必要でした。有効な広いスペースは維持しつつも、車の乗り入れに必要な寸法をしっかりとって、門柱やシンボルツリー、アプローチを配置できるスペースも確保することが出来ました。工夫次第で、お庭の間取りは変えられます。
お庭を間取る事で生まれる空間
設置された門柱の裏部分には、お庭を間取ることで空間が生まれました。目隠しフェンスに囲まれたアプローチ脇の空間にはT様ご自身で設置された小物や雑貨を置くスペースに。お庭の印象がグッと華やかになります☆
デザイナー/舟山裕斗
道路から玄関前まで見通せないように、ディーズパティオ門柱と目隠しフェンスを配置。 シンボルツリーのヒメシャラと下草が明るい雰囲気にさせてくれます。 |
玄関までのアプローチもスタンプコンクリート/フレンチグラニッド柄+ヴィンテージウッド柄を施工。 薄暗かったアプローチも明るい印象に変わりました。 |