皆野町A様邸~高低差を生かしたデザイン~

LIXILエクステリアコンテスト2014 車庫回り門回り部門 入選

3台用カーポートをご希望されたお客様へのご提案でした。所有車数は2台ですが、普段はもう1台分のスペースはご家族のサイクルポートとして活躍しています。
広い敷地を有効活用できる駐車エリアが実現できました。積雪仕様ですが、屋根に青空を綺麗に映し出すソルディーポートに大満足のお客様でした。

高低差を活かす

dsc_6046前面道路と自宅が建っている部分の高低差が80センチ以上あったA様邸。お庭の使い方によっては不便になりがちな高低差も、レンガを積み、階段付きの広々アプローチとすることで、エクステリアデザインに奥行や立体感がプラスされます。

アイアン調の手すりも付いているので、安心です。

 

 

 

 

 

駐車スペースの有効活用

dsc_6107

3台用カーポートを設置し、広々とした駐車スペースを実現。ゆとりある広さを活かして、1台分をサイクルスペースにしたり、使いやすい位置に物置を設置したりして、敷地を有効利用できるようになりました。耐積雪50センチ仕様のカーポートで、雪の対策もバッチリです。

 

 

 

 

 

こだわりのアイテムが揃ったお庭

dsc_6060

アプローチの階段を上がれば玄関前におしゃれ物置「カンナキュート」がお出迎え。

お庭をドッグランとして使えるように、アプローチとお庭の間にフェンスと門扉を設置。アルミ鋳物のフェンスで圧迫感なく仕切ることができます。お庭の舗装には主に人工芝を使用し、ローメンテナンスでオールシーズン芝生空間を楽しめます☆

 

 

 

 

 

デザイナー/舟山裕斗

 

           

 

Before

建物建築中の時点での様子です。なかなかわかりずらいですが、高低差がかなりありました。

after 1 after 2

建物の色味と合わせた可愛らしいデザインに。悩んでいた高低差も、今では欠かせないエクステリアのポイントに

門等や足元に埋め込んだソーラーLEDライトで、夜間も安心。雰囲気もグッとよくなります!

イメージ イメージ

ページトップ