LIXIL エクステリアコンテスト2016 エクステリアリフォーム部門 銅賞
LIXIL メンバーズコンテスト2016 リフォーム部門 地域最優秀賞
普段の生活にプラスαを。既存のテラス部分をリフォームし、ガーデンルーム「暖蘭物語」を設置しました。これまであまり活用できていなかったテラスを有効活用できるようになり、「ガーデンリビング」という新しいお庭の活用法をご紹介します。
ガーデンルームって？
ガーデンルームとは、主に建物に付随させて取り付けるサンルーム(物干しスペース)の進化版です。
物干し機能だけではなく、そこで過ごせるような機能や質感をプラスさせた空間です。夏は降り注ぐ強い日差しをカットし室内の冷暖房費を抑え、冬はガーデンルームパネルを閉じて断熱層を作ることで、暖房費を抑えることもできます。お部屋とお庭の間にガーデンルームという中間領域を設けることで、自然エネルギーを上手に使いながら暮らすことができます。
ガーデンルームの使い方は無限大
カーテンやラグを敷き、趣味の雑貨やファニチャーを置けば、そこはリビングからつながるもう一つのお部屋に。
別途照明をつけることで夜もくつろげる空間にすることができます。
その他キッズルーム、ペットルーム、趣味の部屋など使い方は無限大です。
ガーデンルーム＋αで更に快適空間に！
ガーデンルームの隣にもう一つのテラス空間、リクシル「プラスGルーフタイプ」を設置。
屋根や目隠し空間がプラスされ、過ごし方の幅を広げます。
お気に入りのグリーンを眺めながら、天気の良い日はここでのんびりと。自分専用のテラス席はおうちの中でも特等席です。
デザイナー／舟山裕斗
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施工前の既存デッキ。なかなか活用ができずにいました。 |
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既存デッキを撤去し、新たに施工したタイルデッキの上にガーデンルームを設置。 敷地の使い方を見直し居住スペースを最大限確保できるようになりました。 |
道路側からは有孔ブロックや植栽で程よく目隠し。 人目を気にせずお庭でくつろぐことができます。 |
