小鹿野町T様邸~ガーデンリフォーム事例~

お庭をリフォームする時、大切な事って何でしょう?使い勝手を考える事は当然ですが、お家に合わせたデザインも大切です。建物との調和を第一に考えたガーデンリフォームを施工させて頂きました。

玄関前にはお客様を迎える役割を

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枕木風の立水栓もポイント

リフォームを行う事で生まれ変わった玄関前は住まう人や訪れるお客様を気持ちよく迎える事ができるようになりました。

建物の外観色とお庭に使う材料の色味を揃える事が、建物と調和のとれたお庭を創るポイントです。

森の小道のようなアプローチ

20150807_122454駐車スペースから玄関へ延びるアプローチの脇を中心に、ソヨゴ・アオハダ・ヒメシャラ等の雑木を植えました。

アプローチを通るたび、木に包まれながら歩くことができます。

植栽は手入れの届く範囲で

IMG_7773毎日のお庭のお手入れの事を考え、植栽のエリアは手入れの届く範囲がおすすめ。

植物が植えてある場所以外は、防草シートでしっかりとカバーすることで、無理なくお庭で緑を楽しむことができます。

照明もガーデンデザインの大事な要素です

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枕木風のポールライト。昼間も存在感を発揮します

夜間、お庭を照らしてくれるライトは、日中のお庭でもデザイン上の大切なポイントです。

最近はLED照明の普及で、お庭での照明がとても気軽に使えるようになりました。種類、デザインも豊富です。

毎月の電気代も、ビックリするくらいかかりません(^_^)

デザイナー/舟山裕斗

Before

ご自宅前の道路が少し狭く、車を縦列に駐車していた施工前のT様邸。

玄関前まで車が止まってしまい、広いお庭の良さを生かし切れていない状態でした。

after 1 after 2

駐車スペースと門周りを分け、効率的で使いやすくなりました。

玄関前にも1台分の駐車スペースを土間コンクリートで施工。

緩やかなRラインが門周りと調和し、車が出て行っても素敵な空間です。

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